2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナの最中、春琴抄など不見識

などという非難や批判は覚悟の上だが。事実私はフと したことで長い間無視してきた谷崎潤一郎の春琴抄 を読んだのだ。 1960年、あの安保闘争で左翼活動家として、 学生運動の真っただ中にあったころ、谷崎は『エロ 気ちがい』の『鍵』を書いた 。しかも…

菜の花畑目の前、蕗のとう(フキノトウ)、タラの芽、筍ご飯

コロナなどどこ吹く風、いつもの春が来ました。 これを執筆中の窓辺一面が菜の花ばたけ、黄色一面 でメも眩むようです。 昨晩は庭に生えた筍を掘り、筍ご飯。採りたての 筍は柔らかく甘みがあってご満足。今日昼には蕗のとう とタラの芽をとって天ぷらして『…

安倍政権、口だけ達者、よることなすことあいまいで遅い

早い話が10万円の現金給付だ。安倍総理大臣閣下 は20日は『一日も早く、10万円の現金を皆様の お手元に届けられるように全力で取り組む』と表明。 一日も早く、と言われたからにはせめて1週間以内 と思うではないか。 各種報道によればまず届くのは現…

コロナで安易に内定取り消しは企業名公表せよ

実に呆れたものだ。内定取り消しを宣告された 学生は抗議したり泣き寝入りしたり。しかも高校 や大学は見て見ぬふり。 私も早稲田大学理工学部の現役時代、大学院修士 卒(終了)の学生の内定取り消しには憤激した。大 学院修了者の内定だから日本の巨大企業…

『コロナで死ななくとも、食えなくて死ぬ?』

このようにどこかの新聞(朝日、毎日、日経、または読売) にジョーク(?)が書いてあった。コロナによって、経済 が破綻、終戦後として最大の大不景気がくる。ちまたには くえなくなった人がたむろし、終戦直後のように飢えて亡 くなる人が大勢出てくる。 …

コロナ憎いかかわいいか、ウィールスとの長年の戦い

人間も含め動物は長い間ウィルスとの闘いでした。 方丈記や更級日記を読むだけでなく地方の神社の の言い伝えに至るまで、疫病の類は人類を苦しめ てきました。住民の半数どころか下層住民ののほ とんどを皆殺しにした疫病もあったのです。 為政者はしばしば…

コロナ感染症、なぜこれほど大騒ぎとなってしまったのか

それが私には納得できない。毎年流行するA、B型インフルエ ンザはもっとすごいではないか。スペイン風邪と言われるも のでは、日本での死者は40万人だった。これほどでなくと も2018年の冬場のインフルエンザの死者数は1800人 との統計がある。そ…

何を今さら『緊急事態宣言』だと、市民への規制変わらず

(1)住民の外出自粛要請 (2)学校、キャバレーなど停止 (3)臨時医療施設の設置 (4)緊急物資運送要請 (5)物資の売り渡し要請 あれ?!物々しい安倍総理閣下の宣言だが上の(1)~ (3)は、これまでも東京都知事などが住民の要請してき たこと…

コロナバカ、NTTまで開き直り

至る所にコロナ騒ぎが起こっている。トイレットぺーぱー 騒ぎなど序の口。私も昨日その騒ぎに巻きもまれた。朝、 6時半ごろ、突然NTT光フレッツがつながらなくなった。 そこでAUの無線WIFIに変えた 。それもダメ。那須町 周辺の桜でも満開になり、…

『裏サイエンスカフェ』で集う裏人脈

コロナ感染予防のため予定していた那須市民大学は秋 に順延となりました。そこで非公式に内輪で、コソコソ と那須サイエンスカフェ同好会、つまり裏人脈が連絡 し合ってサイエンスカフェを開きます。 もちろんコロナはこわいから那須周辺自治体に感染者 が一…