論文の盗用事件、物理学分野では起こりえない奇怪なこと

    (読売新聞からの引用)

 鳥取大は7日、農学部の男性元准教授(30歳代)

が発表したカニ殻に含まれる「キチン・キトサン」の

効用に関する4本の論文で盗用があったと発表した。

元准教授は3月に一身上の都合を理由に退職している

が、盗用は認めており、今後、処分を検討する。

   (引用終わり)

 4本もの論文で盗用だと?!物理学の分野ではこの

ような盗用など考えられない。投稿された論文は編集

委員会で閲読後、各分野の専門家に査読を依頼する。

ほとんどの場合盗用された論文の執筆者がえらばれる

からこの段階で即座に盗用が暴露される。もし選ばれ

なかったとしてもこの専門分野に精通した研究者にま

わされるので即座に盗用は分かる。

 しかしこんなまわりくどいことにならなくても、

論文作成の前に学会発表されるのでその段階で盗用は

明らかになる。逆の学会発表もなくいきなり4本もの

論文が投稿されたらこれはツバつけて審議する。

 またその前にまわりの研究グループが絶えず議論し

ているのが普通だからその段階で怪しい盗用はすぐバレ

るのだ。これらは物理学分野の常識である。このような

常識が通じないことが農学部にはあるらしい。信じられ

ない。 

『中国の新疆ウィグル自治区』での中国政府の弾圧は正当

      (以下日経新聞からの引用)

ホワイトハウスのサキ大統領報道官は6日

の記者会見で、2022年2月の北京冬季五輪

選手団以外の外交使節団を派遣しない「外交

的ボイコット」を発表した。米政府が懸念す

新疆ウイグル自治区などでの中国の人権弾

圧に抗議する狙いがある。

    (引用終わり)

 実際にはこの弾圧は新疆自治区での宗教弾圧

であり真っ当な、正当なものである。ウィグル

自治区ではイスラム教、仏教、キリスト教が入

れ乱れて活発に活動している。しかもこれらの

多くは新興宗教化した亜流である。共産主義国

家がこのような宗教活動を認めないのは当然で

ある。

 中国共産党は今や共産主義の本来のイデオロ

ギーを忘れ自由と民主主義政権に傾いているこ

とは周知の事実である。今中国共産党政権で唯一

まともな政策は宗教弾圧だけである。例えば中国

全土に広がった『法輪講』への弾圧がそれである。

いま上の新興宗教は壊滅しカナダなどの諸外国で

その片鱗がみられるだけである。

 ウィグル自治区での弾圧は中国共産党の唯一の

真っ当な政治である。

   

コロナ感染症との共存、用心ぶかくアタマ使って対抗

 コロナ感染症との闘いは止まらない。敵もさるもの

次々と変異株を作って攻めてくる。デルタ株しかり、

オミクロン株しかり。

 ウィルスとて進化の過程でより自身が世界に繁茂

しやすい進化を選ぶ。感染しやすい形、感染して長

く生存できる形をめざす。

 事実デルタ株からオミクロン株になって感染力は

強くなったが患者がすぐ死亡に至る重症化はしなく

なった。ウィルスにとって感染した人間がすぐ重症

化して死亡するようではせっかく感染しても死亡で

すぐ死滅するようでは元もこもない。

 したがってコロナが無くなることはないのだから

感染力は強いが重症化はしないウィルスとの共存を

はかってゆかねばならない。Aホンコン型インフル

エンザと同じように。

 そのためには感染を抑え、重症化しないようなワ

クチンの開発と感染しても重症に至らない治療薬の

開発である。それに加えてインフルエンザに対する

免疫力を高めるような体調管理である。

 もちろんたばこは飲まない、お酒もほんの少しに

おさえる。柿やリンゴのような果物を食べ、野菜も

多く摂る。睡眠を多めにとり、規則正しい生活をす

る。もちろんストレス大敵である。

 つまりコロナとの闘いもアタマを使って!

 

久々の池袋演芸場、古今亭志ん弥

学生のころは東武東上線の朝霞の学生寮に住んでたから

池袋は通り道、よく寄席で立ち見した。あれから60年、

池袋の寄席に行くことはなかった。それが何の気迷いか、

昨日池袋北口池袋演芸場に足を『下した』。

 そう地下3階までエレベーターなしの狭い階段、まさに

膝をかばいながらゆるゆると足を下した。これじゃ年寄り

は無理だ。案の定、客は年寄りはいない。人数は9名ばか

り。演者も若い二つ目と真打ほやほやばかり。

 この入りでは料金収入は2000円×9=18000円。

出演者10名だったから一人平均1800円。それに会場

係、切符売り場、入り口案内人(支配人?)、地下3階の

切符切り、ドアマン、合計4名の支払いもある。これでは

せっかくの池袋演芸場も赤字だ。

 その気の毒な落語家の中に

    古今亭志ん弥

がいた。大柄なスポーツマン、3階の地下階段など飛び跳

ねて昇るだろう。声も大きく江戸っ子の歯切れもよい。そ

れも40分近く、古典落語の江戸弁をまくし立てた。まさに

『元気の出る落語』。

 志ん弥よ、次にまた新宿末廣亭で会おう。

風に逆らって飛ぶUFO,大槻たちの論文で解決ずみ

  (朝日新聞からの引用) 

国防総省は23日、未確認飛行物体(UFO)などの調査を担う新たなグループを設立すると発表した。米政府はUFOの疑いがある動画や目撃情報などの検証を進めてきたが、真相はつかめていない。安全保障の観点からも、引き続き実態解明に取り組む方針だ。

 。。。。。。。。

  今年6月には、情報機関を統括する国家情報長官室が報告書を公開した。その中で2004~21年に報告された144件の目撃情報やセンサー、レーダーのデータなどを検証。中には風に逆らって動いたり、かなりの速度で移動したりしているものもあったという。

 だが、ほぼすべてについて「結論は出なかった」と報告され、真相は謎に包まれたままとなっている

 米国防総省は23日、未確認飛行物体(UFO)などの調査を担う新たなグループを設立すると発表した。米政府はUFOの疑いがある動画や目撃情報などの検証を進めてきたが、真相はつかめていない。安全保障の観点からも、引き続き実態解明に取り組む方針だ。

  。。。。。。。。。。

  すると発表した。米政府はUFOの疑いがある動画や目撃情報などの検証を進めてきたが、真相はつかめていない。安全保障の観点からも、引き続き実態解明に取り組む方針だ。

。。。。。。。。。。。

 こうした状況を受け、国防総省は昨年、米海軍の航空機が撮影した謎の飛行物体の映像を公開し、タスクフォースを新設して実態解明に乗り出していた。

 今年6月には、情報機関を統括する国家情報長官室が報告書を公開した。その中で2004~21年に報告された144件の目撃情報やセンサー、レーダーのデータなどを検証。中には風に逆らって動いたり、かなりの速度で移動したりしているものもあったという。

 。。。。。。

 米国ではUFOの目撃情報などが相次いでいるが、自然現象や中国やロシアの新技術、米国による極秘の技術開発など、様々な説が取りざたされている。

 こうした状況を受け、国防総省は昨年、米海軍の航空機が撮影した謎の飛行物体の映像を公開し、タスクフォースを新設して実態解明に乗り出していた。

 今年6月には、情報機関を統括する国家情報長官室が報告書を公開した。その中で2004~21年に報告された144件の目撃情報やセンサー、レーダーのデータなどを検証。中には風に逆らって動いたり、かなりの速度で移動したりしているものもあったという。

     (引用終わり)

 UFOは未解明と言っても最大の謎は上の『風に逆らって

動く、とんでもなく高速で飛ぶ』というのが最大の謎とさ

れているのだ。しかし実際は数十年前の私どものNature誌

の論文で解決づみである。このようなUFO(火の玉)はプ

ラズマ実体の移動ではなくプラズマを作る電界の位相の移

動なのだ。

 われわれの論文は学術論文であるからUFOという言葉は

使わなかったから広く知られていないのは残念である。

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          (朝日新聞からの引用) 

国防総省は23日、未確認飛行物体(UFO)などの調査を担う新たなグループを設立すると発表した。米政府はUFOの疑いがある動画や目撃情報などの検証を進めてきたが、真相はつかめていない。安全保障の観点からも、引き続き実態解明に取り組む方針だ。

 。。。。。。。。

  今年6月には、情報機関を統括する国家情報長官室が報告書を公開した。その中で2004~21年に報告された144件の目撃情報やセンサー、レーダーのデータなどを検証。中には風に逆らって動いたり、かなりの速度で移動したりしているものもあったという。

 だが、ほぼすべてについて「結論は出なかった」と報告され、真相は謎に包まれたままとなっている

 米国防総省は23日、未確認飛行物体(UFO)などの調査を担う新たなグループを設立すると発表した。米政府はUFOの疑いがある動画や目撃情報などの検証を進めてきたが、真相はつかめていない。安全保障の観点からも、引き続き実態解明に取り組む方針だ。

  。。。。。。。。。。

  すると発表した。米政府はUFOの疑いがある動画や目撃情報などの検証を進めてきたが、真相はつかめていない。安全保障の観点からも、引き続き実態解明に取り組む方針だ。

。。。。。。。。。。。

 こうした状況を受け、国防総省は昨年、米海軍の航空機が撮影した謎の飛行物体の映像を公開し、タスクフォースを新設して実態解明に乗り出していた。

 今年6月には、情報機関を統括する国家情報長官室が報告書を公開した。その中で2004~21年に報告された144件の目撃情報やセンサー、レーダーのデータなどを検証。中には風に逆らって動いたり、かなりの速度で移動したりしているものもあったという。

 。。。。。。

 米国ではUFOの目撃情報などが相次いでいるが、自然現象や中国やロシアの新技術、米国による極秘の技術開発など、様々な説が取りざたされている。

 こうした状況を受け、国防総省は昨年、米海軍の航空機が撮影した謎の飛行物体の映像を公開し、タスクフォースを新設して実態解明に乗り出していた。

 今年6月には、情報機関を統括する国家情報長官室が報告書を公開した。その中で2004~21年に報告された144件の目撃情報やセンサー、レーダーのデータなどを検証。中には風に逆らって動いたり、かなりの速度で移動したりしているものもあったという。

     (引用終わり)

 UFOは未解明と言っても最大の謎は上の『風に逆らって

動く、とんでもなく高速で飛ぶ』というのが最大の謎とさ

れているのだ。しかし実際は数十年前の私どものNature誌

の論文で解決づみである。このようなUFO(火の玉)はプ

ラズマ実体の移動ではなくプラズマを作る電界の位相の移

動なのだ。

 われわれの論文は学術論文であるからUFOという言葉は

使わなかったから広く知られていないのは残念である。