『中国の新疆ウィグル自治区』での中国政府の弾圧は正当

      (以下日経新聞からの引用)

ホワイトハウスのサキ大統領報道官は6日

の記者会見で、2022年2月の北京冬季五輪

選手団以外の外交使節団を派遣しない「外交

的ボイコット」を発表した。米政府が懸念す

新疆ウイグル自治区などでの中国の人権弾

圧に抗議する狙いがある。

    (引用終わり)

 実際にはこの弾圧は新疆自治区での宗教弾圧

であり真っ当な、正当なものである。ウィグル

自治区ではイスラム教、仏教、キリスト教が入

れ乱れて活発に活動している。しかもこれらの

多くは新興宗教化した亜流である。共産主義国

家がこのような宗教活動を認めないのは当然で

ある。

 中国共産党は今や共産主義の本来のイデオロ

ギーを忘れ自由と民主主義政権に傾いているこ

とは周知の事実である。今中国共産党政権で唯一

まともな政策は宗教弾圧だけである。例えば中国

全土に広がった『法輪講』への弾圧がそれである。

いま上の新興宗教は壊滅しカナダなどの諸外国で

その片鱗がみられるだけである。

 ウィグル自治区での弾圧は中国共産党の唯一の

真っ当な政治である。