韓国文大統領のオソマツ
してください。】
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【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日、オンラインで行われた「知識財産の日」の記念行事に寄せた祝辞で、日本の対韓輸出規制を機に関連産業の体質を改善し、競争力を向上させたことや、新型コロナウイルスの感染拡大防止策としてK(韓国型)防疫が世界から注目を集めたのは、その中心に知的財産があったためと強調した。
また、知的財産に関わる関係者の努力により、国民が自信と自負を持ち、これが韓国版ニューディールを推進する動力になっていると述べた。
大統領直属の国家知識財産委員会は知識財産の日(9月4日)に合わせて毎年、知的財産に対する国民の理解と関心を高めるための記念行事を開催している。
(引用終わり)
知識財産だと?!明らかに『知的財産』だ。聯合ニュース
も勘違い、文大統領も勘違い。知的財産の発展を誇るなら、
ノーベル賞をとってからにしろ。
菅総理の印象急変
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は海外では『報道官』と呼ばれている。しかし菅官房
長官の場合、報道官の側面もあるが実際には内閣全体
をまとめる強大な権力を持つ。
このような権力は副総理とか首相第一秘書がになう
べきだが日本の場合は官房長官が持つ。大臣の不祥事
が絶えなかった安部内閣だったが、それらを首にする
のもしないのも官房長官の先決である。
このような権限を持つ者が最高権力者の総理とアツ
レキなく長く居座ることはマレである。ところが菅は
居座ることができたのだ。居座るどころか次期首相に
『任命』されたのだ。菅はどうしてそんなに『世渡り』
がうまいのだ?
そこのところが私は知らない。しかし長く記者会見
を見ていると『うまいなあ』とため息をつくことがあ
った。法学部出身だから上手な弁護士の回答である。
例えば拉致被害者の問題を聞かれたときだった。最近
はまったく動きがないではないか?と。菅は答えて曰
く。『あらゆる機会、あらゆるチャンネルを使って、
総理自ら努力してきました』へえ?!裏のウラで何か
やってはいるのだ、と思ってしまう。
あとになって良く考えるとこれがウソであることは
すぐ分かる。『あらゆる機会』だと?!こんな機会は
たった一度もなかった。金委員長と会う機会も電話連
絡する機会もなかった。ヨーロッパの北朝鮮大使館を
日本側の大使が訪問したという報道もまったくなかっ
た。機会がないどころか機会を作る努力もしなかった。
記者会見での菅官房長官の答弁がうまいので、つい
ついだまされてしまう。しかしそのだまし方、その時
の言葉の使い方は実にうまい。安部総理大臣閣下が菅
を手放さなかった分けだ。安部内閣や安部本人のスキ
ャンダルが次から次に出てきた。これをうまく乗り切
るのには菅の弁舌しかなかったのだ。
さて今度はその勢い余って自らが総理大臣だと?!
安部内閣を『引き継ぐ』のだと。それなら今度は自ら
桜を観る会をやって地元有権者を大勢集めて選挙違反
まがいのことやるのか?そしてそれを自分自身が上手
に言い訳して乗り切ってみせるのか?
それで菅の人気もオシマイ。菅はわき役でしか役には
立たない。名わき役がいきなり主役になったら人気は急
変する。菅内閣は長くは持たない。
【大槻教授のサイエンス講座をyoutubeで見れます(詳しくは最後の行間)】那須サイエンスカフェに遠く仙台から参加したUさんからのメール
レノボThinkPadに泣く毎日、『世界一のPC』と知人の 大槻東巳は言うが。。。
新しくしたFUJITUがトラブルつづき。第一NTT光フレッツす
らうまくつながらない。これでは使いものにならない。
(それにしてはブログの書き込みなど多いではないか?!)
それは、コツがある。うまくつながることがあるからその間
隙を縫ってつなげるのだ(笑)。
大槻東巳は元上智大学コンピューターセンターの所長(
学部長待遇)。この知り合いが私をバカにした。『FUJITU
など使うからだ。世界で最も評判の高いレノボThinkPadに
しなさい』ハイハイ。さっそく注文した。25日も待って
やっと届いた。もう3日間いじったがこの間。NTT光フレ
ッツが途絶えることはなかった。
おっとり刀でPC引っ越しに挑戦。USBを使ってやったら、
まったく何事もなく引っ越せた。作動も早く正確。やはり
上智大学コンピューターセンター所長はすごい。よかった。
と思ったら、今朝からとんでもないことが起こった。これ
まで問題なくつながっていたYAHOOmailがダメ。つなげよ
うとするとIDとPWを要求する。これを入れると違う!とい
う。あなたの登録ot******ではなくY****だという表示。
そんなバカな!Y***などというアドレス、見たことも
聞いたこともない!ThinkPadの評判もこんなモノか!そのう
ち、音声が突然消えた。設定からサウンドをいじったが設定
自体動かなくなった。8万円、損したか?
サイエンスカフェの参加者のオカルト、もはや手遅れ?それに引き換え高校生!
に熱心なオカルト。この矛盾が分からない、
あるいは分かろうとしないから不思議である。
私の講座は単なる科学ではない。科学哲学
、つまり唯物弁証法論、つまり般若心経の立場
なのだ。だから絶えず運動と空、運動と矛盾
、保存法則と相対性原理と諸法空相不生不滅
などに触れる。
参加者の多くはその場ではうなづいて分かった
ような様子である。しかし本当に分かっていない。
その証拠に1時間後にはお茶を飲みながら、平気で
恐山のイタコの口寄せの話をする。実際に恐山に
行ってみようという計画まで話題にする。
が急に星占いや瞑想陰陽の話をする。このような
参加者は自分の一貫した世界観、つまり
哲学などないのだ。実際それでも生きていける
し、実際60、70,80歳の今日まで生きて
きたのだ。生きてきたどころか、有名大企業で分析
機器の開発、販売に君臨してきた『大物』だったの
だ。
毎週、繰り返し、唯物論的科学哲学を話しても、
もはや手遅れ。彼らにとっては私の語る科学など
退屈しのぎオカルト知識の変種、ぐらいにしかな
っていない。この点、若者はまったく違う。つまり
大田原高校のSSHに集う若者たち。私の一言一言が
彼らの血となり肉となる。
下野新聞、大田原高校スーパーサイエンス高(SSH)の講座の記事、生徒の声
北関東では由緒ある『下野新聞』が大田原高校のスーパー
サイエンス高(SSH)の講座で私がお話した内容を報道
したそうだ。『宇宙は量子ゆらぎで始まりビックリップで
終わる』というタイトルだったが、これは実際には大学の
理学部物理学科大学院1~2年程度の内容だったから高校
2年程度ではまったく無理なものであった。
SSHはその無理を承知での、科学的刺激を与えるのが
目的の一つだ。やってみてまったくダメなら引き下がるま
でだ。『当たって砕けろ』が常に私の信条。最初から、話
で虚数を学んだばかり。当たって砕けろ!
やってみると生徒の反応はすこぶる良かった。目を輝か
せて聞いていた。その証拠が、この下野新聞には載ってい
るではないか。記事の最後、『講座に参加したNK君(1
7)はコメントした。』
『宇宙について新しいことたくさん学べた。複素数など、
数学で(新しく)習った内容が実際に活用されて面白かっ
た。』
般若心経物理学のすすめ、那須サエンスカフェ空騒ぎの会、はまずスマ寺のお経から
昨日のこの会ではのっけからYOUTUBEのお経の
中継映像から始めました。その中でとくに注意したの
は
色即是空
諸法空想 不増不減 不生不滅
の哲学です。
まず色即是空の色は物体のことです。空は「とらえ
どころがないこと、あるようでないこと、ないようで
あること」 これは無ではなく空です。運動の根本は
この空です。ある場所にあるようで実はないこと、こ
れが運動です。『ない』と『ある』は矛盾です。この
矛盾を解決するのが運動であり空なのです。
変化の本質である、と書きました。
さて次の諸法空想は不増不減、不生不滅だ、という
点にうつりましょう。これは宇宙に本質的諸法則は不
変なもの、とします。不変な諸法則とは何だ。それは
言わずもがな、ニュートンの法則、マックスウェルの
です。
このような本質的基本法則は不変なもの、という
般若心経の哲学こそアインシュタイインの
相対性原理
だったのです。これは相対性理論の出発点の哲学で
した。(拙著 講談社現代新書(WEB)参照)