科学学会員の科学者を冒とくの投稿
私が般若心経の哲学が唯物弁証論であると記して
現代仏教界にはびこる反釈迦、反般若心経哲学
に『なぐりこみをかける』と書いたら、『なぐり
をかけるのは当の科学者だ』との妄言コメントが
投稿された。
少なくとも正式な学会に所属している科学者の
大部分は当然のことながら唯物論である。そうで
なければ研究など出来ないからである。妄言は、
謹んでほしい。
朝日新聞、改めて信頼、『北朝鮮金書記重病』情報を無視
発端はCNNだった。この重病、あるいは大手術を最初に
伝えた。それを日経、毎日、読売、サンケイが報道でし
た。しかもその後韓国の脱国者で北の元高官で現在韓国
の国会議員の秘密情報とやらも大きく報道した。『すで
に死亡している』と。
しかしいくら探しても朝日は一切ダンマリを決め込んだ。
そうか、朝日はフェークニュースと慎重なのだな。ところが
重体説を『うらずける』ように金委員長の乗る特別列車が、
がアメリカから送られてきた。
ここに至って朝日もやっと報道に踏み切った。しかし、
その報道は抑制的なもので重体説そのものではなく『そ
のような報道、うわさがある』とうわさ話としての報道
だった。
実際は金書記は健在。朝日以外は大恥をかいた。改めて
朝日の報道姿勢に敬意を示す。
『大槻義彦』の紹介記事など私の知ったことではないです。
usagininjin |
ボクはイングリッシュが苦手で、WIKなんかでも
日本語版しか読んでいなかったのですが、読んで
みると日本語版と英語版じゃ書いてあることにず
いぶん開きがあるので、これからちゃんと英語版
も読むことにしました。あやうう日本特有のイン
チキに騙されるところでした。それで大槻せんせ
の英語版を読もうとしたのですが、私の検索の仕
方に問題があるようで、fireball professorで検索
すればよいのでしょうか?
大槻からの回答
ネットには大槻義彦のこと、さまざまに紹介してますが
デタラメです。本当なのは書いた本のリストぐらい(それも
半分は自分も忘れてしまった題名)ですからあてにはなりま
せん。これらの記事の執筆者は多分オカルトかオカルトモド
キでしょうね。だから私の記事、紹介記事、略歴の類は信用
しません。
まして私の英文記事など知りません。第一
fireball
などという英文は正しくありません。それは
balllightning
新しい本の出版『般若心経と物理科学』(仮題)を予定
これまでな、なんと、164冊もの本を書いてきた
ので、『もうたくさん』と気楽に構えて、最近は(ここ
10年以上)ただの一冊も本と名のつくものは書かなか
った。単に面倒くさくなったからである。ホン書きは、
とても疲れる。つまり一種の老化現象。
ところがここにきて急に科学のことがしゃべりたくな
ってきた。そこでまったくのボランティアで
と張り切ってやっている。ところがこれをやってみると、
しゃべるだけではモノ足りなくなってきた。やはり総合的
に、網羅的に、後に残る形で、保存できる本に魅力を感じ
始めた。
そこで本を書きます。おどろかないでください!なんと
仏教と物理の関係なのです。題して
般若心経と物理科学(仮題)
第1章はじめに
第2章 般若心経
第3章 仏教からの解説、色即是空、因縁果、不生不滅、不増不減
第4章 運動と空
第5章 因縁と充足理由律で知る慣性の法則
第6章 不生不滅、不増不減と保存法則
第7章 保存法則と相対性原理
第8章 さらに経済、社会現象と仏教
(これらの各章は仮題です)
皆様のご意見をいただければ幸いです。
今、思い悩んで自殺を考えています。昔から、死後の世界はあり、自殺するとそこでずっと苦しむと言われ、信じてきました。しかしそれをはっきり証明した者は古来から誰一人おらず、増して私自身はオカルト否定派です。とすれば、自殺した後は(少なくとも本人にとっては)何も起こらず、ただ“無”があるだけではないのでしょうか?尊敬する大槻先生のご意見を拝聴したいです。ご無礼、お許しくださいませ。
大槻からの回答
死んではいけない。生きるのです。霊界、死後の世界
などない。死んだらあなたの肉体は地球の、元の元素に
戻るだけです。赤ちゃんが生まれてくるのをごらんなさい。
母親が口にした飲食物からの元素を合成して大きくなり
ます。つまり赤ちゃんは霊界から来たものではありません。
死にたくなる、不眠だ、不安だというのは病気です。す
ぐ精神科に行きなさい。今は死にたい症状に効く良い薬
はたくさんあります。たとえばワイパックスなど。
病気ではなく失恋の打撃でも精神科で処方してくれた
薬でウソのように死にたい症状は改善します。生活苦で
も同じこと。この場合には市町村の生活苦相談窓口に相談
にも行くことです。
人間はまともに生き抜く義務があります。せっかく
の生命です。おろそかにしてはいけません。