那須サイエンスカフェ『空騒ぎの会』のテーマ『宇宙論』

 昨日上記の会をskype meeting でやりました。当番にあたった

人がスピーカーとなって話が進みました。よく勉強して『宇宙

論の歴史』をまとめてくれて面白かったです。大昔は宇宙は、

亀の背中に乗ってる、と言われたのです。

 さて問題は宇宙の始めと終わりです。これに関しては、私

から『インフレーションモデルと宇宙の相転移』という話を

付け加えました。また宇宙の終末として『ビッグ リップ

モデル』にもふれました。

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那須の春

 

 

那須サイエンスカフェ『空騒ぎの会』、次回は『宇宙とは何か』

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那須の春


 那須塩原市主催の那須市民大学サイエンスカフェも、

やれませんのでskype を使ってウェブサイトでやって

います。これはサイエンスカフェの『クラス会』の

ようなものでまったく任意の同好会です。毎週、日曜

の9:00AMからです。明日は『宇宙とは何か』が

テーマで報告は参加者から決めます。次回は『量子

コンピューター』がテーマです。

 参加希望者はいつでもskype を開いて『空騒ぎの会』

をクリックして参加することができます。あるいはこ

のブログの大槻宛にお申込みください。入れなかった

人はm-yoshikawa-nasu@ybb.ne.jpにご連絡ください。

Hatena blog(本ブログ)の不備?

 このブログに移ってから、私にはいつも不満、

不安が付きまといます。それはこのブログを、

一体どれだけの人が読んでいてくれるのか、が

さっぱり分からないことです。

 旧ブログでは一週間で500名から1000

名の方々がクリックしてくれてると明示されました。

ところがこのHatena blogではそれがさっぱり分から

ないわけです。これは私が見方を知らないせいで

しょうか?知ってるひと、教えてください。otsuki

1936をクリックすると『本日何名が訪問してくたか』

は分かりますが、どの記事を何名の方が読んでくれ

たか、が分かりません。

 もちろんツイッターに連携していますから、その

記録で読者の動向はつかめますが、こころもとない

限りです。

 

 

 

コロナ対策、何故ドイツを見習えないのか、知っていて知らない素振り

本欄では繰り返し安倍政権のコロナ対策を批判、『ドイツに

見習えと強調したが、何の反応もない。例えば『一人10

万円給付の遅さ』。4月に決定したのがもはや6月になって

まだ届かないところあるのだ。あの時安倍総理大臣閣下は

胸を張って『できるだけ早く、スピード感を持って。。。』

と胸を張ったではないか。ドイツを観ろ!!何度も言うが

ドイツでは決定から2日後には住民に『小切手』が届いた。

この小切手は銀行で即座に現金をくれるのだ。

 そしてまたまたドイツはやってくれた。『住民への

第2次給付金』である。これは消費税の値下げ,

およそ3%である。とこが安倍政権はこの消費税の減

額を『けんもほろろに』拒否したのだ(昨日の国会答弁)。

『消費税は社会保障のための財源だから』と。この答弁は

奇怪千万。『消費税の減額そのものが社会保障になって

いる』というのが分からないのか!!

久々のベストセラー、すでにサエンスカフェで述べたこと

それは以下の、講談社WEB書籍です。 『講談社現代ismedia』

# 般若心経 # 大槻義彦 # 科学
 

科学の本質は『般若心経』にあり!大槻義彦教授は気づいてしまった…

釈迦は、偉大な哲学者で科学者①
 
超常現象やオカルトへの科学的批判で知られる物理学者で早稲田大学名誉教

 

 

 
画・田中ひろみ
# 般若心経 # 大槻義彦 # 科学
 

科学の本質は『般若心経』にあり!大槻義彦教授は気づいてしまった…

釈迦は、偉大な哲学者で科学者①
 
超常現象やオカルトへの科学的批判で知られる物理学者で早稲田大学名誉教

 

 
# 般若心経 # 大槻義彦 # 科学
 

科学の本質は『般若心経』にあり!大槻義彦教授は気づいてしまった…

釈迦は、偉大な哲学者で科学者①
 
超常現象やオカルトへの科学的批判で知られる物理学者で早稲田大学名誉教
画・田中ひろみ

在宅会議システムで四苦八苦

まず集会は『自粛』という多数の意見で、感染者など

居ない那須北部のサイエンスカフェ空騒ぎの会が、

skypeセミナーをやり始めました。途中で画面

から消えてしまったり、ザーザーという雑音が

入って音声が聞こえなかったり。発言者が資料

を出そうとすると音声が止まったり。日曜の9

時にスタートするはずがまともにスタートできた

ことがない。1時間ぐらいすったもんだ。

 一方バンクーバーサイエンスカフェでは、skype

は信頼できないから、ということでgoogle meeting

を使うことにしたようです。これはなかなかうまく

行くのですが、人によって(PCによって?)まったく

参加できない事態になっています。

 他人数の(40名ぐらい)集会では例のzoomを使い

ます。しかしこれはセキュリティに問題があると

されて、新しいバージョンに変更の受付最中で、多数

の変更支援アプリが出ており、混乱しているようです。

 というわけでコロナ感染を避けるための『偽装会議』

アプリですが毎週四苦八苦。こんなストレスなら

コロナ感染の方がマシなのでは?

 

 

 

安倍総理閣下『空前の規模の支援金、一刻も早く届ける』の絵空事

コロナ規制のための被害者支援金、補正予算

何と『国家予算の2年分』と胸を張る閣下。そ

れを一日に早く届けると付け加えた。それが、

大きなウソ。

 東京などでは例の10万円給付今になっても

来ないし、来ても、その申請書用紙を返送して

から現金が振り込まれるのは7月だというのだ

からあきれる。しかも、実際は政府はこのよう

な世界一遅い支給となることは初めから分かっ

ていたらしい。その証拠に『8月まで給付が無

かった場合には役所に問い合わせること』と通

知されているではないか。8月だと?!

 安倍閣下よ、一日でも早く、というのはドイ

ツのように政府決定と同時に小切手を送付して

たった2日後には住民に届くことを言うのだ。何

故ドイツで出来て日本で出来ないのだ?ドイツ

中央銀行ドイチェスバンクの小切手はコンピュー

タで3時間で打ち出された住民表の宛名あてに、

その日のうちに発送された。安倍閣下よ、ドイツ

の政策を知らなかったのか?何故日本は『申請書

の印刷』から始めなければならなかったか?

 もちろん小切手を使わないでクレジットカード

を利用した国もある。オーストラリアなどがそれ

だったらしい。それらの国では決定から1週間ぐ

らいかかったらしい。住民は『1週間では遅い、

ドイツは2日ではないか』と不満も出たそうだ。

これらの国では日本の支援金は決定後3か月と聞

けばびっくりするだろう。

 そうなんです。恥ずかしながら日本は後進国

以下なのです。小切手もクレジットカードもない

のです。住民票の住所を即座に打ち出せるコンピ

ューターもないのです。住民は今さらながら、後

れた国に住む不幸を思い知ったのです。いやいや、

住民も後れていて未だに『3日を3か月と理解』し

ているのです。あああ!