中国の人権侵害、特に『ウィグル族弾圧』の真相
中国の新疆ウイグル自治区にある「職業技能教育センター」とされる施設のそばを歩く労働者=2018年9月、ロイター
対して深刻な人権侵害が続いているとして、
中国当局者らへの制裁を発動した。中国政府
や当局者の責任を問う制裁は1989年の天安門
事件以来。米国も歩調を合わせる形で同日、
当局者2人への制裁を発表した。EUの制裁発
動の後、中国側は即座に反発し、対抗措置
をとると表明した。.............
(引用終わり)
中国共産党独裁政治は納得いかない点も多い。
例えば党幹部の人事。それは全人代で民主的に
きまるというがそれならその代議員はどう決ま
るのか。この点は日本共産党の幹部も同じこと。
それに貧富の差の拡大。本来は自由民主主義
での貧富の差を否定しての共産党政権ではなかっ
たのか?!
しかし中国共産党政権の良い点も散見される。
その一つが宗教団体否定、とくに新興宗教弾圧
である。例えば気功とやらを掲げて法輪功、中
国当局はこれを『邪教』と認定、弾圧。入信し
た100万人を教育施設で教育した。おおむ真
理教の野放しとは大違いである。
朝日が伝えた『ウィグル族弾圧』とロイター
が報じた『教育施設』は上と同じものである。
つまりウィグル族弾圧とはウィグル族の回教徒、
『回教新興宗教』に対する弾圧である。
この弾圧は当然で私はこれを支持する。