韓国の調査会社、アジアの大学ランキング発表、1位シンガポール大、12位韓国理工大、15位東大、を笑う

  (朝鮮日報から引用)    

朝鮮日報と英国のグローバル大学評価機関QS(Quacquarelli Symonds)が共同で実施した「2020アジア大学評価」で、韓国の大学が1校もトップ10に入れなかった。これは、2009年に評価が始まって以来、12年目にして初めてのことだ。

 ...。。。    。。。。。。

  中国の大学では清華大学(2位)をはじめ、5校が10位以内に入った。シンガポールは3年連続1位のシンガポール国立大学(NUS)と南洋理工大学(3位)が入り、香港大学(4位)や香港科技大学(8位)などを合わせると、中国系の大学が10位以内に9校も含まれている。日本の大学では東京大学(15位)・京都大学(17位)など10位圏外だった。今年の評価対象大学は18カ国の650大学に達する。。。。。。

       (引用終わり)

この記事大笑い、なんとも情けないこと限りない。ウソ八百

に記事。韓国理工大が東大より上ならば、韓国は何故日本の

文科省に日本の大学から講師の派遣を依頼してくるのだ?!

 この依頼を受けた文科省日本物理学会などに丸投げ。し

かし物理学会にはこんな低レベルの大学に講義に行く人など

皆無。仕方なく担当理事をしていた大槻東巳(上智大理工学

部)が自身が行ってあげるハメになった。

 ノーベル物理学賞でも同じこと。アジアの大学で日本の

大学以外ノーベル賞受賞者が出ることはないし候補すらない。

日本の大学には物理学関係ではノーベル賞候補は5名ぐらい

はある。

 第一東大や京大の理系の設備がまったく格段の差がある

のだ。例えば東大には理学部物理学科の他工学部物理工学

科、そのほか原子核研究所、物性研究所、宇宙線研究所、

カミオカンデニュートリノ研究所(通称)柏キャンパス

数理宇宙研究機構などがある。

 もちろんこの設備と研究内容は韓国が高く評価するハーバ

ード大学、オックスフォード大学などをはるかにしのいでい

るのだ。韓国の超一流紙がこのようなデタラメな大学ランキ

ングをやって大きく報道してもいっこうにかまわない。かま

わないのだが問題は他のアジア各国からの留学生である。彼

等がこの報道を鵜呑みにして留学先を日本の大学ではなく、

韓国や中国にしてしまう不幸である。