ふるさとの七十七銀行と再生可能エネルギーと初恋の人、何をイマサラ!
(日経新聞より引用)
七十七銀行が再生可能エネルギー関連の投資や融資を加速している。環境に配慮した事業に使い道を絞った「グリーンボンド(環境債)」へ積極的に投資。2019年度の再生エネ向け融資額は過去最高になった。7月には新規の石炭火力発電所には原則として融資しない方針も打ち出した。。。。。
(引用終わり)
それでこそわがふるさとの、親愛なる四十七銀行!わが
初恋の人が勤めた銀行、その初恋の彼女を瞬く間に奪って
しまった男のいた親愛なる銀行!
った。その角田市(当時角田町)でその銀行は唯一の鉄筋
コンクリートの建物だった。高卒の、成績の良い、名家の
子弟が就職するところ。
わが初恋の人も成績は良く、その父は角田町の助役(つ
まり副町長)だった。その上美人だったのだ。七十七銀行
に就職して当然だった。その銀行にはハンサムな男がたく
さん居ることも当然だった。だから彼女はたった1年半して
その男と婚約してしまった。
私の心の隙間に、七十七銀行の名前がごくたまに出る時
があると重いしこりが出来た。しかしこの度の日経のニュ
ースはまったく違っていた。四十七銀行、よくやってくれ
た!!と。昔の初恋の人の甘い記憶とともにこの銀行の素
敵な、ほんの、うれしい決断が重なり、心がウキウキする。