再びコロナヒステリーを憂う、『他府県ナンバー、来るな、しかもマスクもなく!』
先月、那須の我が家の近くのスーパーの駐車場
にくるまを止めた直後、上のような罵声がとんで
きました。怖くなって、買い物もせず、帰宅して
しまいました。それから数週間、買い物に行けず
近くの農家から大根、キウリ、ネギなど分けて
もらって食いつなぎました。
明らかにコロナヒステリー!那須町は感染者は
ゼロなのですからマスクもたまにしかしません。
怒られるのは反省します。たしかに効果はほとん
どなくともやらないよりはマシですから。
冬に大流行しますから普通のインフルエンザで
は結構おおくの患者がでます。那須町でも、1医
療機関あたり一日3~4名。それでもインフルヒス
テリーなどまったくなし。那須の晩秋や早春、3年
に一度ぐらい風邪が長引きUクリニックにゆくが
レントゲンと聴診器診断で『軽い肺炎です。お年
寄りはすぐ肺炎になりますよ』と、抗生物質。風邪
も長引いて肺炎に移行すれば抗生物質は良く効く。
風邪に抗生物質は効かないはウソ。たしかに初期
感染には効かない。しかし1週間以上たって、細菌
感染に移行し肺炎気味になり、熱が取れなければ
ためらわず抗生物質。
さてコロナヒステリー!那須町にコロナ感染者
などいない。したがって薬も飲まない。マスクも
しない。いちばん怖いのはヒステリー。他府県
ナンバーなら蹴飛ばされてクルマがこわされる。
仕方がないから地元ナンバーの中古軽自動車を
を買った。買い物などすべてこれでやっている。
慣れない軽自動車には自動ブレーキもなくバック
するときの後ろミラーもない。コロナより私の
軽自動車の方がよっぽどあぶないぞ!
コロナヒステリーの一番の誤りはこれによって
経済も政治も産業活動も社会活動もすべて壊して
しまったことだ。たしかに家族を含め人と人の
接触を一切絶つことにすれば感染者はゼロにでき
る。しかしそれで生き延びても社会をまったく
壊してしまってあと何が残る?!これを
RIPの世界
という。つまり『死の世界』だ。