宮城の空に白い球体、まさかUFO?拡大したら人物が!!宇宙人どころか日本人

 毎日新聞からの引用

仙台市上空に17日朝、風船のような白い球

体が浮かんでいると、仙台管区気象台に問い

合わせが相次いだ。担当者は「気象台が揚げ

たものではなく、不明だ。仙台市自衛隊

確認しても分からない」と困惑している。

 気象台によると、午前7時ごろから「早

朝から浮かんでいるが、あれは何か」との

電話が続いた。球体は一つ…

  (引用終わり)

 この『UFO)は地元河北新報などでも一早く

報道され騒ぎは大きくなった。地元気象台はこの

球体観測をつづけ『球体は宮城県南部、大河原

角田、白石あたりまで南下(私の子供のころの

なじみの場所)、夕方5時になったので観測を

打ち切った』と発表した。『公務員は5時まで仕

事』というわけだ。

 私にも取材が来たが『単なるいたずら者の気球

遊び』と断言した。毎日新聞の映像を拡大すると

気球下部の構造物の上に白い洋服の人物がちゃん

と映っているのだ。頭も腕まくりした腕も、足も

はっきりわかる。どう見ても典型的な日本人。ま

さか宇宙人に日本人そっくりさんがいる、なんて!

 試みに頭、腕、足の長さの比をとってみると、

身長2mぐらいの日本人の典型的な体形である。

それにしてもこの男、5時以降の消息が分からず

心配である。操縦不能のような姿勢である。夜

の間にジェット気流に流されて太平洋に流された

はずだ。2,3千メートルの高度というから、上

着一枚の服装では体力がもたないだろう。

 そのうち、アメリカ、カナダで発見されるだろう。