コロナウイルスバカ騒ぎ、株の暴落、学校閉鎖

 中国武漢で発症(12月1日?)以来3か月、ついに株価

が大暴落、学校は全面閉鎖、あらゆる会合は中止。私も

この2月3月はアメリカビザ拒否のおかげで会合の予定が

12回もある。。これが予定どうり行われるのがたった1

つのみ。あとはすべてキャンセル。この会合は物理学科

関係のもので、コロナウイルスなど騒ぎ過ぎという意見

が大勢を占めたからだった。

 たしかに騒ぎすぎ。もちろん流行性感冒だから十分な

予防は常に必要だ。入念な手洗い、必要な時のマスク、

休養と栄養。しかし安倍総理閣下の直接指示による学校

閉鎖、クルーズ船の上陸拒否、武漢閉鎖、諸外国からの

入国禁止などは明らかに過剰な反応である。

 例えば日本国内でも私の関係する東京の感染者数36

人、栃木県の感染者1人など、全国でも217人。これ

では新型コロナウィルス流行とは言えない。たとえば、

インフルエンザ流行は『一医療機関の患者数が1日あたり

平均数名』に達したとき『流行』となる。

 学校閉鎖もその学校で5から10名の感染者が出た時点

で学校閉鎖が検討される。それも一斉閉鎖ではなく個別に

各学校ごとに対応される。それが安倍総理閣下の方針は何

だ。栃木県のどこの学校も平穏無事ではないか。それが、

この大事な学年末に一斉閉鎖とは!

 これは今回の新型コロナで12月初頭に中国共産党は最初

情報を隠匿し、情報を改変して、住民には閉鎖の命令を出し

武漢孤立を図って爆発的感染を引き起こしたので世界が恐怖

してヒステリックになってしまったからだ。最近になってIO

Cの委員が相次いでオリンピックの中止や延期に言及し始め

た。するとそれと符合するように安倍閣下は突然の、学校閉

鎖の命令なのだ。『オリンピックのためなら何でもする』と

いう訳なのだろう。

 ウィルス性感冒が流行期に入りしばらくして収束するのは

ヒトからヒトに感染を繰り返してゆくうちにそれぞれのヒト

の免疫攻撃に合いウィルスが劣化して感染力がなくなって行

くからだと思われる(このような意見の専門家が多い)。し

たがって、閉鎖、隔離をやみくもに行うのは単に流行期を長

引かせるに過ぎない。

 私はこれに逆行しようと試みる。つまり安倍総理閣下の命

令になど従わずどんどん外出し、会合、イベントにでてしま

う。(これから新宿末広亭の寄席に行き一日過ごす、これ本

当)ただし、予防はちゃんとやる。マスクと手洗い。とくに

手洗いはおよそ2時間に一回はやる。末広亭で新型コロナに出

会う確率は0だが、他の風邪ウィルスもいやだから。