「8歳のバイオリニスト」にコメント、「音楽は数学のようなもの」

以下のコメントは実名もハンドルネームも分かって

いますがご本人の強いご希望ですべて伏せます。

 

僅か8才で、ここまでバイオリンを弾きこなすのは
難しいと思います。才能に加え、特殊な教育が施さ
れたかと思います。残念ですが、近年の卓球少女、
スケートの華やかなもののような気がします。
バイオリンは幼児期で四分の一、この子が演奏して 
 
いるのは二分の一かと思われます。
音楽は、作曲、演奏家、視聴者に別れます。視聴者
は好みが優先され、大衆の動向(消費活動)、好み
が強く反映されます。現在出回っている音楽は、意
図的にはやらせている流行ではないでしょうか。
洋服が流行を決めるようなものです。
街中やどこでも、実際に聞きたくない音楽を聴かさ
れなければなりません。演奏家は技術。感情と判断
される部分は強弱、ビブラート、テンポ、ポルタメント等、
様々な技術から判断されると思います。技術と体力です。
作曲は音楽を楽譜に表記したもの。
先に述べたテンポや様々なものも記載出来ます。
ここに画像や、特に文章(歌)が加わると大衆を洗脳しや
すくなります。4拍子のテンポは軍隊で活用され、高揚を
高める効果があります。人間の可聴範囲は20ヘルツ~2万
ヘルツ程度。音階は12平均律。和音を積み重ね、
12オクターブ以上の和音をつくれば別のものに聴こえます。
作曲家が悩むのはオクターブが12音しかない(12平均律
です。個人的な意見で恐縮ですが、私は音楽に画像や言葉が付
いていないものが好きです。人間の声はどこか暗く、これも好
きではありません。私たちの親の世代(一部)は、音楽に価値
を求める事がありました。所詮、商業主義に呑まれてしまいます。
「西洋かぶれ」だなんていわれて。
基本はバイエル、そしてバッハにあるような気がします。
そこからアメリカのコードネームが発展して、解りやすくなっ
たと思います。日本でも、楽譜の記述を分解して、独自に発展
しました。和声学です。
 
これらの作曲の手法により、音楽は数学的であると考えられます。
       (引用終わり)
 なるほど、音楽は数学的ですか、8歳の天才バイオニストは、
天才卓球少女、スケート少女ですか。納得、納得。