年7億円の『韓国版ノーベル賞』を笑う
は嘆く。それなのに今年も日本はノーベル賞をとったのは
何たること。『克日』という言葉で日本を追い越すことを
悲願とする韓国人にとって秋のノーベル賞発表は悪夢に近
いのだ。
そこで窮余の一策。韓国の財団がノーベル賞を出す
ということを朝鮮日報が伝えた。しかも賞金は年1件
1億4千万円、5分野で7億円だと。
笑え、笑え!ノーベル賞を一人もとっていない韓国
、しかも毎年候補者すら皆無な韓国で、一体だれが、
推薦、審議、決定を下してノーベル賞受賞者を決める
のか?!
各国に推薦委員をおき(私も6年間この推薦委員を務めた)
また各国の各分野の学会の動向を調査する専門部をおき、
最終的に国外の人も含めた審議委員会が候補者決定する。
そのあとノーベル賞財団の中の専門者グループがその中
から3名から5名の受賞者を決める。そして最終的に発表
の直前にたった一人ノーベル賞財団の専門家責任者が決定
する。
韓国の科学者に上に述べた各種の選考過程に携わる能力
のある科学者はいない。7億円の笑い話になる恐れがあるのだ。